
ブラーバジェットm6とは
まず、ブラーバジェットm6とは何か?というところです。
②水拭きをする場合は、タンクに水を入れる
③ボタンを押してスタート(スマホアプリからスタート予約もできます)
④自動で終了
ブラーバジェットm6のメリット
まずはブラーバジェットm6のメリットからです。
部屋を毎日きれいに保つことができる
一番のメリットはこれです。
私には2人の子供がいますが、特に保育園の年齢のため、平日帰ってくると子供の足は泥だらけです。
その足でフローリングの上を歩き回られるので、床はザラザラします。
目にはなかなか見えませんが、きっ~~~と汚いことでしょう笑。
このような状態であるため、掃除機だけでは満足できず、水拭きが必要となってくるわけです。
他にも水拭きロボットは何種類かあります。
もちろんiPobot製のロボットの中だけでも水拭きロボットの種類はありますが、色々検討した結果、実績が多く(情報が多く)安心感が高いブラーバジェットm6を購入することに決めました。
使ってみると、これが素晴らしいです。
上記で操作手順を説明していますが、簡単な準備でスタートし、後はほったらかしで水拭きをしてくれるのです。
パッド取り付け部を微振動しているため、しつこい汚れも取ることができます。
実際自分の家を全て水拭きしようと思ったら、しかも細かくフキフキして綺麗にしようと思ったら、数時間かかってしまうのではないでしょうか?
それを毎日できますか?
私は、朝仕事に行くときにブラーバジェットm6をセットし、タイマーで9:30にスタートするようにしています。
水拭きが完了するまでの時間は、およそ90分なので、仕事から帰ってくると水拭きが完了しており、床がピカピカな状態になっているのです。
子供の食べこぼしも水拭きで綺麗にしてくれるので、少々床が汚れても気にしなくてよくなりますよ!
入って欲しくない部分を簡単に進入禁止に設定できる
これはブラーバジェットm6の設定についてです。
水拭きして欲しくない場所ってありますよね?
おもちゃゾーンとか、物が置いてある場所とか。
通常の水拭きロボットだと、進入禁止にするために、特別な機器を設置したりする必要があります。
対してブラーバジェットm6は、スマホのアプリで、進入禁止エリアを簡単に設定することができます。
私はこの機能を使用して、洗濯機の下に入らないように設定しています。
(洗濯機の下に入ると狭くて動けなくなってしまうんですよね)
水拭きエリアを分割設定できる
この機能もすごくありがたいです。
水拭きエリアを分割で設定できます。
どういうことかというと、リビング・廊下・キッチンetc.というように、エリア毎に分けることができます。
こうすることで、リビングだけ水拭きというようなことが可能になります。
特に時間がないときに、必要なエリアだけを水拭きするというようなときに便利です。
スマホで遠隔操作できる
これも機能の1つになります。
全ての操作が、スマホで可能です。
私が使用している機能はこちらです。
・スタートの予約(曜日で設定可能)
・水拭きしたエリアの確認
・進入禁止エリア設定
・水の塗布量の設定
ブラーバジェットm6のデメリット
デメリットはもちろんあります。
使い捨てパッドの維持費が高い
水拭きをするということは、ぞうきんをロボットが持って走り回っているということです。
ぞうきんですから、使用するたびに真っ黒になります。
洗って使用するタイプのパッド(ぞうきんのこと)もあるのですが、これがすごく問題があります。
まず、毎回洗って干しておかないといけません。
しかし、完全に乾かないので、雑菌が湧いて非常に臭くなります。
そのため、使い捨てパッドを使用することになるのですが、このパッドが高いんです。
毎日使用するとなると、維持費が半端なくかかってきます。
このデメリットを解決するために、パッドを自作し、市販の使い捨てシートをセットして使用できるようにしました。
これにより、使い捨てパッドにかかる維持費を10分の1にすることができたため、このデメリットについては解決済です。
解決した方法>>>ブラーバジェットm6パッド自作で維持費10分の1
水拭きを、人に代わってやってくれる、お掃除ロボット「ブラーバジェットm6」 我が家にもついに導入し、毎日水拭きしてもらっています。 子供がご飯をこぼしたり、台所が汚れたりと、毎日の水拭きによって、フローリング[…]
暗い部屋ではエラーとなる
このデメリットは、使用し始めてから気づいたことです。
このブラーバジェットm6ですが、周囲状況を正確に把握し、判断精度を上げるためなのか、カメラを搭載しています。
これがマイナスとなり、暗い部屋では周囲が確認できず、エラーで止まってしまいます。
よって、昼間は大丈夫ですが、夜間に電気をつけない状態だと、止まります・・・
対策は、夜動かす場合は電気をつけて明るくするしかないと思われます。
私の場合は、日中の明るいうちにしか水拭きはさせないため、デメリットは特に感じていません。
(夜寝ている間に水拭きして欲しい!という方にとっては、かなりのデメリットかもしれません)
まとめ
今回、水拭きロボットであるブラーバジェットm6を実際に使ってみて感じたメリット・デメリットについて紹介しました。
9ヵ月継続して使用していますが、総合評価としては◎です。
使い方は平日は毎日使用していますが、特に不具合は発生していません。
パッドを自作しているため、維持費は全く気にならないことが大きいかもしれません。
関連記事>>>ブラーバジェットm6パッド自作で維持費10分の1
実際、この水拭きロボットですが、かなりオススメできます。
一度使ってみると、スベスベのフローリングにびっくりすると思いますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。