みなさん、筋トレしていますか~?
自宅で筋トレをしている方の中には、可変式ブロックダンベルを使用されている方も多いのではないでしょうか?
自宅筋トレで、可変式ダンベルを使っていると、重量チェンジに時間がかかり、 ストレスが溜まったことはありませんか? 今日は、自宅筋トレに必須な可変式ダンベルの中でも、特におす[…]
このダンベル、重量チェンジがとても速くストレスフリー、かつスペースもとらず、メリットばかりのダンベルです。
しかし、その形状から、この筋トレ種目ってどうやるの?という疑問が出てくることもあるのではないでしょうか?
私もそんな一人でした。
ネットで調べても、全然出て来ないのです・・・。
よって、自分で考案した方法で筋トレを継続しているのですが、このブログでは、それを紹介していきます。
ダンベルレッグエクステンション
この種目、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)という部分に効く筋トレになります。
詳しくはこちら
調べてみると、ダンベルを足で挟んで行うことが多いようです。
しかし、可変式ダンベルブロックは、その特殊な形状ゆえに足で挟めません!
そこで、考案した方法はこちらになります。
可変式ダンベルブロックでのトレーニング方法
クッションスポンジのカット
まずは、下の写真のように、クッション用のスポンジをカットします。
(端材を使用しているため、形がすごく適当です)
このクッションは、足の甲が当たる部分になるので、厚みはあった方がいいです。
しかし、薄すぎると固定できないため、10mm程度の厚みがおすすめです。

クッションスポンジをダンベルに固定
下の図のように、先ほどのクッションスポンジをダンベルに固定します。
8.5kgのバーと、12kgのバーの間にクッションスポンジを差し込むようにして固定します。

足を差し込む
下の図のように、足を差し込みます。
裸足か靴下がいいかと思います。(シューズを履くと恐らく差し込めません)
クッションスポンジが足の甲に当たる位置に、足を差し込みます。

あとはレッグエクステンション
あとはトレーニングをスタートしてください。
注意点として、ダンベルを2個同時に持ち上げるため、ゆっくりとダンベルが動かないように持ち上げるようにしてください。
※可変式ブロックダンベルのウェイト固定ピンが抜けないよう、ゆっくり動作させましょう!
まとめ
今回は、クッションスポンジを用いた筋トレ方法を紹介しました。
この方法を取ることで、可変式ダンベルブロックにてレッグエクステンションをすることができるようになりました。
他の筋トレ種目についても随時紹介していきます。
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