今、筋トレは社会現象になりつつあるように思えます。
「筋肉は裏切らない」等の名言も飛び出し、認知度も上がっています。
そんな筋トレですが、デメリットももちろんあります。
今から筋トレを開始しようとしている方も、既に筋トレを習慣化している方にも読んで欲しい内容です。
お金がかかる
筋トレを継続していくにはお金がかかります。
①ジムの会費(ジム派の方)
②プロテイン代
③器具代(自宅筋トレ派の方)
④トレーニングウェア代
筋トレをしない生活と比べると、上記の費用がかかります。
特に「ジムの会費」は結構するので、その他のメリットを考慮した上で自宅筋トレをおすすめします。
家が狭くなる
これは自宅筋トレ派の方が当てはまることですが、筋トレに必要な器具を置く場所が必要になるため、家が狭くなるという問題があります。
私が使用している筋トレ器具はこれです。
①可変式ブロックダンベル
ダンベルは、重量ごとに揃えようとすると、とても場所を取るため、可変式のダンベルをおすすめします。
中でも、私が使用している可変式ブロックダンベルは、収納場所も最小限に抑えられます。
②トレーニングベンチ
トレーニングベンチは、特に場所を取るため、使わないときは小さく折りたためるタイプをおすすめします。
時間がなくなる
これはもちろんですが、筋トレをやるには時間が必要なため、今までよりも時間が必要になってきます。
私は週3で1日あたり1時間弱を、筋トレの時間に充てています。
自宅筋トレであれば1時間弱で済みますが、ジム派の場合は、ジムへの行き帰りの時間等でさらに必要になります。
嫁の反応が悪い
これは嫁の好みにもよると思いますが、嫁は「細マッチョ」が好きです。
それに対して、筋トレに目覚めてしまった私は「マッチョ」を目指しています。
そのため、重量UPをする行為(粉飴をプラスする、食事量を増やす等)に対して「やめて!」と言われます。
そのたびに、「筋肉がつけば体重は増えるものだ」と説得していくしかありません・・・
最後に
このように、筋トレにはいくつものデメリットがあります。
ここで挙げた事例は私が体験している内容のため、知らないところで更なるデメリットがあるかもしれません。
しかし、筋トレには、デメリットを補って余りあるメリットが多大にあります。
メリットを最大限に生かすため、これからも筋トレを継続していく予定です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。