今日は、筋トレをする場所について書きたいと思います。
「自宅筋トレ」と「ジム筋トレ」
どちらが効率がいいのでしょうか?
これは一概には言えませんが、私のおすすめは「自宅筋トレ」です!
その理由とは・・・
時間効率
まずは時間効率です。
ジム筋トレだと、筋トレをする前、そして後に時間が必要です。
ジム筋トレに必要な時間、それは何か?↓↓↓
①行く時間
(家からの距離にもよりますが、ドア to ドアで30分としましょう)
②着替える時間
(ジムに着いてから着替える時間 10分としましょう)
③マシンや筋トレアイテムを使用するときの待ち時間
(1種目につき5分として、6種目やるとすると30分)
④終わってシャワーを浴びる時間
(汗だくで帰りたくない場合はシャワーを浴びます。 10分)
⑤終わって着替える時間
(10分としましょう)
⑥帰る時間
( 家からの距離にもよりますが、ドア to ドアで30分としましょう)
①~⑥を全て足し合わせると・・・
なんと 120分!!! 2時間です!!!
※MAX積み上げで仮定しています。ジムまでの距離等によって変化します。
対して、自宅筋トレで必要な時間はどうでしょうか↓↓↓
①行く時間
(不要。0分)
②着替える時間
(家なので着替える必要もない。0分 笑)
③マシンや筋トレアイテムを使用するときの待ち時間
(誰もいない。使い放題。0分)
④終わってシャワーを浴びる時間
(そのままお風呂。0分)
⑤終わって着替える時間
(そのままお風呂。0分)
⑥帰る時間
(不要。0分)
少し無理やり感があるかもしれませんが、基本0分です。
ジム筋トレと比較すると、最大で2時間もの時間差が生まれるということです。
これはつまり、自宅筋トレをすることで、他の自己投資に使える時間が最大2時間生まれるということ。
時間は平等に与えられている中で、これはとても重要なことです。
コスト
次に、コスト(費用)比較をします。
(プロテイン代・トレーニングベルト・グローブは、両方ともかかるため除く)
まず、ジム筋トレですが、
ジム会費(8,000円くらい)が毎月必要になってきます。
対して、自宅筋トレでは会費は0円です。
ただし、自宅で筋トレするために、初期投資として下記が必要になってくると思います。
①可変式ブロックダンベル 37,000円
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②ベンチ 12,000円
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①+②=49,000円ですね。
初期投資としては大きいですが、ジムの会費で考えると、
4,9000÷8,000=6.125ヶ月となり、7ヶ月以上筋トレを継続していけば、元は取れます。
8ヶ月目以降は0円です!!
基本筋トレは継続が大事なため、コスト面でのメリットも膨大です。
筋トレスタートし易さ(ハードルの低さ)
これは、時間効率と似た部分があるかもしれませんが、筋トレをスタートするまでのハードルの違いです。
ジム筋トレだと、筋トレを始めるまでに行く時間や着替える時間が必要となるため、それだけハードルが上がります。
(真冬の寒い時期や、真夏の蒸し暑い時期は、外に出るのもめんどくさいです)
これに対し、自宅筋トレはすぐに筋トレがスタートできます。
このハードルの違いも、筋トレを継続していく上ではとても大事な違いだと思います。
自宅筋トレのデメリットはないの?
自宅筋トレのいいことばかり書いてしまったので、最後にデメリットも書いておきます。
①基本ダンベルトレーニングになるため、ベンチプレス80kg以上のような、
大きな負荷はかけれない
(上で紹介した可変式ブロックダンベルが片手40kg×2個=80kgのため)
②一人なので、筋トレのモチベーションを自分で保つ必要がある
(これは自分で目標を持って継続する意思があれば問題ありません)
あなたも自宅筋トレを始めませんか?
いかがでしょうか?
自宅筋トレの良さが伝わりましたか?
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最後まで読んでいただきありがとうございました。