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ミニッツAWDでドリフト走行を気軽に楽しむ

こんにちは、今回は、最近ハマッているミニッツAWDについて紹介します。

いきなりですが、

ミニッツAWDって何?
って方は、このキーワードで検索していただいている方の中にはいないと思いますが、
一応説明しておきます。
ミニッツAWDとは、京商が販売しているミニッツという、手のひらサイズのラジコンの中でも、
4WD(4輪駆動)であり、ドリフト走行がやりやすい種類のことです。

このミニッツAWDでのドリフトですが、やってみると
すごく・・・面白いです・・・
ものは試し、実際にやってみるに越したことはありませんが、実際に私の持っているマシンの紹介も兼ねて、魅力を伝えていこうと思います。

ミニッツAWDの構造

まず、ミニッツAWDの構造ですが、

下記に図のように、モーターからの出力を中間のドライブシャフトを介して、前後の2つのデファレンシャルギヤに伝え、タイヤを回転させます。

つまり、4輪駆動なんです。

出典:https://rc.kyosho.com/ja/miniz_sp_awd_detail

このような実車同様の構造の割りに、サイズは手のひらサイズとなっており、

自宅でラジコンを楽しむには最適となります。

また、通常のミニッツRWDはグリップ走行専用ですが、このミニッツAWDはドリフト専用のため、自宅の狭いスペースの中でも、十分ドリフト走行を楽しむことができます。

あと、ミニッツAWDを購入してから気づいたのですが、タイヤがゴムではなく樹脂です。

そう、ツルッツルッなんです。

このツルツルこそが、ドリフト走行を手軽なものにしているんですね。

※最初は滑りすぎて制御が難しいです

屋内で遊ぶ。室内で遊ぶ。インドア派でラジコン(ラジオコントロール)始めるならミニッツがおすすめ。京商のミニッツは手のひら…

いざ、ミニッツAWDでドリフト走行

そして、いざミニッツAWDを購入し、ドリフト走行をしてみました。

私が購入したのは、こちらの

ミニッツAWD ダッジ チャレンジャー SRT ヘルキャット レッドアイ サブライム 電動ラジオコントロール 32621MG」です。

レディーセットといって、車体とプロボがセットとなっているので、単4電池8本を準備すれば、すぐにドリフト走行を楽しむことができます。
また、車体がカッコよく、ドリフトを決めると更に夢中になることでしょう。
オプションパーツとして、このジャイロというパーツだけは取り付けることをオススメします。

効果としては、ステアリングを切った際に車体が回転していくと、反対側にステアリングを切ってくれるという働きをします。
これにより、車体が回転してしまうことを防いでくれます。
ここでは詳しく説明しませんが、上記のレディセットと対応するジャイロであれば、車体本体のツマミを回転させることで、ジャイロの効きを調整することもできます。
色々トライアンドエラーをして、自分に合ったジャイロ設定をしていきましょう!
実際にドリフトをしてみると、最初は難しいの一言です。
プロポのトリガーをMAXまで引っ張ると、その場でクルクルと回転してしまいます・・・
最初は定常円走行という、円をドリフトで描く練習をしました。
ある程度慣れてきたら、8の字走行を練習していきました。
これ、時間を忘れてしまうほど、面白いです。
少しづつドリフトの感覚を掴み、できるようになっていくというのが、自分のテクニックの上達を感じて楽しいです。
慣れた今では、プロポのトリガーの微妙な加減が必要ということがわかってきました。
これはもう、やって慣れるしかないのかな?とも感じました。

オプションパーツと今後の予定

オプションパーツですが、京商の純正のものから、社外製のものまで、たくさんあります。

その中でもオススメなのは、アルミホイールです。

これはもう、ドレスアップのためですね。

今後としては、サスペンションのバネを調整することで、ドリフトのクセがかなり変わってくるようなので、安価に試すことができるオプションパーツということもあり、試してみたいです。

 

まとめ

ミニッツAWD、いかがでしょうか?

少しでもやってみたい!と思っていただけたら、私も仲間が増えるようでうれしいです。

今は自宅でしかやっていないけど、いつかはコースデビューもしたいですね。

こちらは、現状の私のミニッツAWDです。

ボディ、ホイールを変更しています。

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