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メルカリでギターを発送する方法

メルカリでギターを発送してみた【実際に売ってみました】

メルカリですが、ギターを売るにはどうしたらいいでしょうか?

いまや誰もが知っているであろうメルカリですが、ギターを売ったことのある人は少ないのではないでしょうか?

まず、ギターを売ることに関して、一番のハードルは、どうやって送るか?という点だと思います。

実際、私もギターを売ろうとする際に考えたのは、下記の点でした。

・どうやって梱包するか?
・送料はいくらかかるか?
・どうやって送るか?
この記事では、実際にギターをメルカリで販売する過程を記載することで、これからギターを売る際の参考になればと思います。

紹介文の書き方

まず、紹介文の書き方です。
ギターは楽器ということもあり、ギターを購入する人が、どんな情報を欲しがるかを考えて記載しました。

必須の記載事項(画像)はこれです。

・全体写真
・商品名
・型式(シリアル番号)写真
・ネックの反りの有無
・傷の有無(あれば写真)

全体写真

こんな写真です。

どんな見た目なのかがわかるように撮ります。

特に、メルカリではトップに載ってくる写真となりますので、綺麗に見えるように撮るのも大切です。

ギター

商品名

商品名は欠かせません。正しく記載し、探している人がわかるようにしましょう!

型式(シリアル番号)写真

ギターを買い求めている人は、そのギターがいつ作られたかや、製造国が気になります

少なくとも、私は気になりました。

そのため、このようにシリアル番号が確認できる写真を載せるのもポイントです。

シリアル番号

ネックの反りの有無

ギター特有ではありますが、ギターの反りの有無についても記載しておきましょう。

わからなければ「わからない」と正直に書けばいいかと思います。

傷の有無(あれば写真)

傷等がある場合は、必須です。

傷等がわかるようにアップした写真を掲載しておきましょう。

傷等がある場合に掲載していないと、後からトラブルになる可能性もあるので、しっかりと記載しておくことが大切です。

 

梱包方法

梱包

ギターは楽器であり、一番心配なのは、輸送中にネックが折れたり曲がったりすることです。
送ったはいいけどネックが折れていて返品等になったら目も当てられません。

 

そのため、ダンボールでしっかりと梱包する必要があるのですが、通常のダンボールでは、ギターが入るような大きさのものはなかなかないです。

ダンボールを切り貼りしてギター用を制作することもできますが、私はオススメしません

理由は、どうしてもダンボールの繋ぎ目が弱くなってしまい、輸送中の破損につながる可能性が出てくるからです。

 

そこで、私が利用したのは、Amazonさんのギター梱包用ダンボールです。

ダンボールとしては価格は高めですが、輸送に気を使うギターとしては、ギター専用に作られたダンボールに入れて発送するのがオススメです。

特に、発送する際の最大サイズである170サイズとなっているため、大きすぎて発送できない・・・というトラブルも防ぐことができます

 

発送方法

発送

実際にギターを発送する方法ですが、郵便局で発送することをオススメします。

私も発送時はいろいろ調べたのですが、郵便局以外だと、ギターの発送を断られる可能性があることがわかったからです。

せっかく持って行ったのに、発送できませんでは悲しいですよね?

もちろん、ソフトケースのままでは郵便局でも受け付けてくれないと思われます。

しっかりとダンボールで梱包して持っていきましょう!

 

まとめ

今回は、メルカリでギターを発送する方法について、実際に行った内容をもとに記事を書きました。

これを読まれた方は、ギターを売ることに対して、少しはハードルが下がったのではないでしょうか?

それでは、また別記事でお会いしましょう。

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