
筋トレで肩幅を大きくしたいんだけど、どうしたらいいかなぁ?
筋トレをしている方は、大きな肩幅に憧れるのではないでしょうか?
今回は、そんな肩幅を効率的に大きくするための方法について書いていきたいと思います。
肩幅に効いてくる筋肉
まずは、どの筋肉が肩幅に効いてくるかを理解しておく必要があります。
筋トレって、鍛える筋肉を意識するか意識しないかでは効果が全然違ってきますよね?
肩幅に効く筋肉・・・それはずばり
三角筋です。
三角筋とは、肩を覆っている少し盛り上がった部分の筋肉です。
そして、この三角筋ですが、
・前部
・中部
・後部
の3箇所に分かれています。
よって、バランスよくこの3箇所の筋肉を鍛えていく必要があると思います。
鍛えるその前に
さあ、鍛えていきましょう!とその前に、肩のストレッチをしておきましょう。
筋トレ全般に言えることですが、しっかりとしたストレッチをすることによって、怪我を防ぐことに繋がります。
三角筋を鍛えることで得られる効果
肩幅が広がり、服が似合うようになる
まずはこれかと思います。
肩幅が広がると、逆三角形のボディラインとなり、Tシャツ1枚でも似合うようになります。
そして、体が大きく見えるため、仕事でも私生活でも、なめられにくい見た目を手に入れることができると思います。
肩こりの解消
まさに肩の筋肉であるため、仕事でデスクワークばかりしている方の天敵である「肩こり」の解消にも効いてきます。
実際、私は三角筋を鍛え始めたことで、最近肩こりの存在を忘れていたくらいです。
自宅筋トレでできる、ダンベルを使うトレーニング
ここでは、私が自宅筋トレ派ということもあるので、
自宅で可能な、ダンベルを使ってできるトレーニングを紹介します。
サイドレイズ
サイドレイズとは、三角筋の中でも「中部」を鍛えるトレーニングになります。
中部はまさに三角筋の真ん中であるため、中部を鍛えることで、肩幅を広げるのに効果的です。
サイドレイズの方法
①両手にダンベルを持ち、ひじを軽く曲げる
②そのまま腕を上にあげていく
③肩の高さまで腕を持ち上げたら、1秒程止める
④ゆっくりと腕を降ろす
使用するおすすめダンベル
自宅筋トレで必須のダンベル。
そのダンベルには様々な種類がありますが、おすすめは
「可変式ブロックダンベル」です。
三角筋を鍛えることで理想の肩幅をゲット
さぁ、肩幅を広げたいと思ったら、すぐに行動に移すのみです。
忘れずにストレッチを行って、トレーニングに励んでください!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。