最近UFOキャッチャーをやめると決めたシンカです。
UFOキャッチャーって、取れた時の達成感に中毒性がありますよね。
いわゆる、その達成感を味わいたいがために、取れないのにお金をつぎ込んでしまう・・・1日で6000円ほど突っ込んで何も取れないということもありました。
そんな経験から、UFOキャッチャーをやめると決めたのですが、人形が欲しい。
そして、最近鬼滅の刃にはまっている(子供含めて)というのもあり、色々考えました。
ネットで調べていると、アイロンビーズというものがあるではありませんか!
今回は、アイロンビーズを使用して作ったものと用意するアイテムについて紹介していきます。
・趣味が欲しい
・新しいことに挑戦したい
・雨の日でも子供と遊べるネタが欲しい
アイロンビーズとは
アイロンビーズとは、一定の熱を加えると溶ける、様々なカラーのビーズのことです。
このビーズを綺麗に並べて熱を加える(アイロンをかける)ことで、ビーズ同士がくっつき、一つの作品となるわけです。
アイロンビーズの製品で有名なのが、パーラービーズです。
ポケモンのキャラクターが作れるキットも取り扱っているので、子供がすごく喜びます。
公式サイト>>>パーラービーズ
アイロンビーズで作った作品
そして、今回作った作品集達です笑
まずは、簡単に作れる鬼滅キャラクターです。
👇こちらのサイトを参考にして作りました
今日の作品☆鬼滅の刃アオイお館様アイロンビーズこんにちは☆ご訪問、ありがとうございます☺劇場版「鬼…
大体、1個あたり5分くらいでビーズを並べることができます。
5歳の子供でも真剣にやっていたので、雨の日などに家でひきこもるには最適です。
そして、難易度の高い、3D(立体)鬼滅キャラクターです。
胡蝶しのぶと冨岡義雄です。
1個あたり、アイロンも併せて1.5時間くらいかかります。
もう、大人の趣味の範囲です。
👇こちらのサイトを参考にしています。(考えた方、すごいです。)
なんとかそれらしく出来上がったしのぶです。可もなく不可もない感じですね。...…
実は服の色ミスっています・・・ピンクのところを肌色にしてしまっています。
剣の位置も逆です。
冨岡義雄は、結構上手くできました。
3Dだと、アイロンのかけ方をシビアにしないと厳しいです。
かけすぎると薄くなって組み立てにくくなるし、アイロンが弱いと取れてしまう。
準備するもの(100均で購入可能)
そして、準備するものです。
基本的に、ダイソーなどの100円均一で揃えることができるため、手軽に始めることができます。
②プレート
③クッキングシート
④アイロン
クッキングシートは、ビーズの上に乗せ、その上からアイロンをかけることによって、ビーズがアイロンにくっついてしまわないようにします。
100均一でプレートを購入すると付属でシートがついてきますが、これを使用するのはオススメしません。
なぜなら、ビーズがすごくくっつきやすく、きれいにシートをはがすことができないからです。
台所にあるものでいいので、クッキングシートを使いましょう!
最後にアイロンです。だいたい、家にあると思われます。
まとめ
今回は、アイロンビーズの作品集と準備するものについて紹介しました。
実際やり始めると面白いし、かわいいキャラクターを作ることができるのでオススメです。
レゴなどと違って壊れないということもオススメです。
よかったら挑戦してみてください!