ビッグ3のひとつであるスクワット。
もちろん、間違っているフォームで行っていては、効果は半減してしまいます。
スクワットも例外ではありません。
そんなスクワット、あなたは正しく行えていますか?
この記事では、筋トレ初心者が陥りがちな間違ったスクワットと、正しいスクワットについて書きたいと思います。
間違ったスクワット
間違ったスクワットとは何か?
あなたは、スクワットの正しいやり方を教えてもらったことはありますか?
ただ、ひざを曲げて上下に動けばいいと思っていませんか?
私もこの罠に嵌っていました。
スクワットを初めてしたのは、高校の部活動にて・・・
正しいスクワットのやり方を教えてもらわず、ただ50回×3セットをこなすというやり方をしていました。
間違ったスクワットのポイント
①ひざだけで上下に動いている
私が実際にやっていたスクワットです。
単純にひざだけを上下に動かし、ただの屈伸運動になっていました。
②つま先よりひざが前に出ている
これも同じくやっていました。つま先よりひざが前に出てしまうと、ひざを痛めることにも繋がります。
それでは正しいスクワットとはどんなものなのか?
もちろん、間違ったスクワットとは違うやり方です。
正しいスクワット
正しいスクワットのフォームについては、こちらの動画がすごく参考になります。
フォームのポイントや呼吸法まで、全て網羅されていると思います。
私が意識しているポイントはこれです。
①ひざをつま先より出さない
②下がる時に息を吸い、あがる時に吐く
③おしりを突き出し、胸を張るイメージ
最初は、慣れるまで違和感が大きかったです。
でも、正しいフォームでスクワットを行うと、すごくきついんですよね。
ただ上下に屈伸をしていたスクワットとは大違いです。
更に負荷を上げたいときは
普通のスクワットを続けていると、負荷が物足りなくなってきます。
そんなときは、自宅でできる、ダンベルを使ったスクワットをおすすめします。
やり方は、この動画を参考にしてください。
ダンベルの重量を増やしていくことで、スクワットの負荷を上げていくことができます。
ダンベルは、私も使用している可変式ブロックダンベルがおすすめです↓↓↓
まとめ
正しいスクワットのイメージが掴めたでしょうか?
正しいフォームで筋トレを行うことは、効率的に筋肉を大きくしていくために、最も重要です。
フォームを身につけるまでは、繰返しやり方をチェックしていったほうがいいと思います。
それでは、よい筋トレライフを!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。